私は2006年にヨガを始めました。有酸素運動やウェイトリフティングに慣れていたため、最初は体が硬く、正しい呼吸が難しいと感じました。しかし、1か月続けることで、ヨガの実践から平穏と静けさを見出しました。

私は様々な種類のヨガを取り入れています。ハタヨガ、アシュタンガヨガ、ヴィンヤサヨガなどです。ヨガクラスに通い続けた結果、肩の重傷を負い、毎朝肩の傷が神経に達して頭痛に悩まされました。そんな中、ある日誰かがアイアンガーヨガを試すことを提案してくれました。そこから、ヨガは単なる動きだけでなく、アラインメントの意識や身体の解剖学の理解が必要だと学びました。そのため、BKSアイアンガーの直弟子からの直接の指導を受ける形で、アイアンガーヨガの指導者養成に参加しました。

私の教えの中で、常に心から教えることを重視しています。ヨガは体に多くの利益をもたらすもので、病気を治癒する可能性もあります。ただし、これらの利点は、コミットメントとルーチンに従い、正しいアラインメントの技術で行うことで初めて実現できるものです